お問い合わせはこちら
0484758328
買ったばかりの家を売るときは、「新築物件でも高く売れるだろうか」と不安を抱く方も多いでしょう。
この記事では、不動産の売却を検討している方のために、新築物件を高く売るなら早期売却が良い理由を解説します。
すぐに家を売ってしまう理由や不動産売買時の注意点にも触れているので、ぜひチェックしてみてください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
新築の家を手放す場合、高く売却するためにもすぐに活動したほうが賢明です。
以前は新築当時より建物の価格が安くなるのが一般的でしたが、近年では築年数の浅い新築物件が購入時より高く売れるケースが増加しています。
これは、建物の価格が下落する以上に地価が上昇しているために起こる現象です。
国土交通省が発表している都道府県地価調査によると、2013年以降全国の地価は上昇傾向にあります。
地価の上昇はいつ終わるかわからないため、新築物件を手放すなら今すぐにでも売るべきです。
不動産の売却を検討されている方は、この機会を逃さないようにしてください。
▼この記事も読まれています
不動産売却における競売とは?デメリットや流れを解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
じつは、新築住宅をすぐに売却してしまう方は珍しくありません。
新しい物件を購入したものの、いざ住んでみると生活スタイルにあわなかったなど単純な理由で手放す方もいれば、建物の不具合が発覚して売ってしまう方もいます。
また、結婚を機に家を購入したにも関わらず、離婚や転勤が決まってそこに住む必要がなくなったケースも多いです。
あるいは、新しく家を購入した直後に給料が大幅に下がったり、職を失ったりして住宅ローンの返済が難しくなり、泣く泣く自宅を売ってしまうケースもあります。
▼この記事も読まれています
不動産の買取と仲介はどう違う?それぞれのメリットとデメリットもご紹介!
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
新築住宅を売却するときは、売上金がそのまま手に入るのではなく、仲介手数料や印紙税、譲渡所得税などさまざまな費用が引かれる点に注意しましょう。
とくに、家の購入代金のほぼ全額をローンにした場合はオーバーローンになりやすく、注意点として覚えておく必要があります。
オーバーローンとは、家の売却額よりローンの残債のほうが多い状態をあらわす言葉です。
家を売っても住宅ローンが完済できないため、査定をする時点で完済が可能かどうか確認しておきましょう。
また、住宅を売る際は雨漏りなど隠れた欠陥、いわゆる瑕疵(かし)の現状を正確に伝える義務があり、それを怠った場合は契約不適合責任が発生する点にも注意してください。
▼この記事も読まれています
不動産を売却した際の譲渡所得の計算方法についてご紹介!
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
近年は地価の上昇により新築物件でも購入時より高く売れる可能性があるため、できるだけ早期の売却がおすすめです。
新しい家をすぐに手放す理由として多いのは、生活スタイルにあわないケースのほか、離婚や転勤、住宅ローンの返済が厳しくなったなどのケースが挙げられます。
ただし、不動産の売却には仲介手数料などの費用がかかるうえに、オーバーローンにもなりやすく、契約不適合責任なども発生するのが注意点です。
志木市売買物件など不動産情報をお探しならLIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社がサポートいたします。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む