新築の震度7の揺れ方とは?耐震等級の意味や耐震・免震・制震の特徴も解説

新築の震度7の揺れ方とは?耐震等級の意味や耐震・免震・制震の特徴も解説

地震大国である日本では、いつどこで大きな地震がくるかわかりません。
だからこそ、地震の揺れに耐え得る耐震性を備えているかが安全に大きく関わってきます。
この記事では、新築での震度6強と震度7の揺れ方の違い、耐震等級の意味、耐震・制震・免震の構造と特徴を解説します。

新築での震度6強と震度7の揺れ方とは

新築住宅であっても震度6強や震度7の地震では、大きな揺れに見舞われる可能性が高いです。
震度6強は立っているのが困難になり、固定されていない家具が大きく動くほどの強い揺れが特徴です。
場合によっては倒れてしまう、揺れの勢いで飛んでしまう家具も出てくるでしょう。
一方で震度7は、建物の倒壊や地割れが起きるほどの甚大な被害が想定され、住宅によっては損壊や傾きが発生する恐れもあります。
とくに震度7では電気・水道・ガスといったライフラインが広範囲にわたり寸断される可能性が高く、生活に大きな支障をきたすと予想できます。
たとえ新築であっても、耐震等級や構造によって被害の程度に差が出るため、日頃から非常時に備えておくのが好ましいです。

▼この記事も読まれています
中古マンションの失敗しない買い方とは?資金計画や選び方をご紹介

耐震等級の意味

耐震等級とは、住宅の耐震性能を示す基準です。
等級が上がるほど地震に対する強さが増しているのを表しており、等級3は等級1の1.5倍の耐震性を持つとされています。
なお等級1は、建築基準法に定められた最低限の耐震性を表しています。
2016年の熊本地震では震度7の揺れが連続して発生しましたが、等級1の住宅では倒壊や崩壊といった大きな被害が目立ちました。
等級1の1.25倍の耐震性を持つ等級2でも、わずかではありますが倒壊例が存在しています。
ところが等級3の住宅は無被害が多く、損傷があっても比較的軽微で、倒壊はゼロと報告されています。

▼この記事も読まれています
建売住宅の購入で失敗しないためのポイント!メリットもご紹介

耐震・制震・免震の構造と特徴

住宅の地震対策として代表的なのが、耐震・制震・免震の3つの構造です。
耐震は、建物自体を強固にして揺れに耐える仕組みで、現在の新築住宅の多くに採用されています。
制震は、建物内に制震装置を組み込み、地震のエネルギーを吸収して揺れを軽減する仕組みです。
耐震構造より柔軟性があり、熊本地震のような繰り返しの地震にも効果を発揮します。
免震は建物と地盤の間に特殊な装置を設け、地震の揺れを直接建物に伝えにくくする仕組みです。
これにより震度7のような強い揺れでも家具の転倒が少なく、安全性が高まります。
新築住宅を建てる際は安全面とコスト面のバランスも考慮しつつ、どれを採用するかを判断しましょう。

▼この記事も読まれています
中古住宅購入時に必要な内覧の基礎知識!売主に確認すべきことも解説

まとめ

新築住宅であっても、震度6強は立っているのが困難で、場合によっては家具が飛んでしまうほど、震度7は建物が倒壊するほどです。
耐震等級は住宅の耐震性能を示す基準で、等級が上がるほど地震に対する強さが増しているのを表しています。
耐震・免震・制震の3つの構造は、それぞれ地震に耐える仕組みが異なります。
志木市売買物件など不動産情報をお探しならLIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社がサポートいたします。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

LIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社の写真

LIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社

志木市 / 新座市を中心とした地域に根ざし、お客様の暮らしに寄り添う丁寧なご提案を大切にしています。
35年以上この地域に住む経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、最適なご提案をいたします。
不動産の購入や売却はもちろん、リフォームや相続に関するお悩みまで、住まいのことなら何でもお気軽にご相談ください。

■強み
・地域に精通したスタッフ
・豊富な物件情報
・お子様連れでも安心の店舗

■事業
・不動産の売買仲介
・空き家・相続相談


前へ 「土地を現金で購入するメリットとデメリットとは?確認すべき注意点も解説」

記事一覧

「戸建ての騒音対策について!新築時の防音やトラブル予防も解説」 次へ

Google クチコミ評価を見る