フリーランスでも住宅ローンは組める?審査のポイントや注意点も解説

フリーランスでも住宅ローンは組める?審査のポイントや注意点も解説

マイホームの購入を夢見ているものの、「フリーランスだから住宅ローンを組めないのでは」と不安を抱えていませんか。
自由な働き方を叶えながら理想の住まいも手に入れたいと願うのは、決して無理なことではありません。
本記事では、フリーランスが住宅ローンを利用する際の審査ポイントや注意点について解説します。

フリーランスでも住宅ローンを組むことは可能なのか

フリーランスの方でも、金融機関が定める条件を満たせば住宅ローンを利用することは十分に可能です。
審査においてもっとも重視されるのは、継続的な「返済能力」があるかどうかでしょう。
この返済能力を証明するためには、直近数年分の「確定申告書」や納税証明書などの提出が求められます。
売上から必要経費を差し引いた後の所得額が基準となるため、過度な節税は借入額の減少を招くかもしれません。
フリーランスは会社員に比べて住宅ローン審査で「不利」だと言われがちですが、決して申込みができないわけではありません。
収入の変動幅や事業の安定性を慎重に見極められるからこそ、事前の入念な準備が重要になります。

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フリーランスが住宅ローンの審査でチェックされるポイント

審査の際、金融機関は現在の所得だけでなく、事業を継続している「年数」や複数年の所得推移を細かく確認します。
一般的に2年以上の業歴と、安定した平均所得が求められる傾向にあります。
さらに、住宅ローン以外の各種ローンの「支払い」状況も重要なチェック項目といえるでしょう。
クレジットカードやスマートフォン端末の分割払いなどに遅れがあると、信用情報に影響し、審査が厳しくなるかもしれません。
また、「健康状態」も団体信用生命保険への加入に関わるため見過ごせません。
金融機関や商品によって加入が必須か任意かは異なるため、自身の状況に合ったものを探すことが大切です。

フリーランスが住宅ローンを組む際の注意点

自宅の一部を事務所として利用する「併用住宅」を検討する場合は、一般的な専用住宅とは異なる条件に注意が必要です。
住宅部分は建物全体の2分の1以上でなければならないなど、厳格な基準が設けられています。
また、物件の「延床面積」に関しても、一戸建ては50㎡以上といった規定が存在するでしょう。
用途や面積が融資の対象外とならないよう、購入前に図面をしっかり確認しなければなりません。
さらに、経費計上で所得を抑えると将来の借換え審査に響く可能性があるため、事業と家計の収支管理が重要です。
収入の変動リスクに備え、手元資金を残した無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

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まとめ

フリーランスであっても、確定申告書などで継続的な返済能力を証明できれば、住宅ローンを組むことは十分に可能です。
審査では事業年数や既存の支払い状況、健康状態などが総合的に判断されるため、日頃からの信用構築が欠かせません。
併用住宅の条件や延床面積の規定に注意しつつ、収入変動を見据えた余裕のある資金計画を立てましょう。
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