住宅ローンの事前審査と本審査の違いは?それぞれの役割についても解説

住宅ローンの事前審査と本審査の違いは?それぞれの役割についても解説

念願のマイホーム購入に向けて住宅ローンを検討する際、審査に通るか不安を感じる方は多いのではないでしょうか。
大きな買い物だからこそ、資金計画の第一歩となる審査手続きは、将来への期待感とともに緊張を伴うものです。
本記事では、住宅ローンの事前審査と本審査の違いや、それぞれの役割について解説します。

住宅ローンの事前審査と本審査はどう違う?

事前審査は、住宅購入手続きの初期段階で、融資を受けられる見込みがあるかを確認する手続きです。
一方の本審査は、正式な申し込み後に金融機関などが融資の可否や可能額を最終的に判断する段階となります。
住宅金融支援機構の調査によると、本審査の所要日数は「3営業日」とする回答がもっとも多く、平均は3.7営業日となっています。
ただし、事前審査を通過したからといって、最終的な融資が確約されるわけではありません。
売買契約に先立って事前審査で資金計画の実現性を確かめ、契約後に本審査を受けるのが一般的な流れです。
不動産会社としても、この違いを正しく理解して手続きを進めることをおすすめします。

▼この記事も読まれています
住宅の諸費用をローンに組むデメリットは?メリットや注意点についても解説

希望額は借りられる?事前審査の役割とは

事前審査において重要なのは、希望借入額に対する申込者の返済能力を明確にすることでしょう。
金融機関は年収のみならず、各種ローンやリボ払いなど、既存の借入れを含めた「総返済負担率」をチェックします。
また、購入申し込みの段階でこの審査を受けておくことで、資金計画が狂うリスクを抑えることが可能です。
さらに、個人信用情報機関に登録されている過去の返済履歴も、与信判断の重要な参考資料となります。
本審査で融資が否決された場合に備え、売買契約の際には融資特約の条項と期限を確認しておきましょう。
まずは自身の借り入れ状況を正確に把握し、正しい内容で申告することが審査通過への第一歩です。

▼この記事も読まれています
住宅ローンの相談はどのタイミングでおこなうのか?相談先や事前準備も解説

融資実行の最終関門となる本審査の役割

本審査は事前審査よりも詳細な書類に基づき、融資の可否を最終判断する厳格なものです。
事前審査通過後に新たな借入れをおこなったり、申告内容に相違があったりすると、審査結果に影響を及ぼしかねません。
また、申込者の返済能力だけでなく、金融機関独自の基準によって住宅の担保評価も厳密におこなわれます。
近年では、返済負担率や雇用形態にくわえ、借入額と担保評価を比較する借入比率なども重視される傾向にあります。
本審査で承認を得たからといって安心せず、正式な契約を結んで融資が実行されるまで気を抜いてはいけません。
必要な書類を不備なく準備し、資金状況を変化させずに最後の手続きまで慎重に進めていきましょう。

▼この記事も読まれています
住宅ローンにおけるオーバーローンとは?余ったお金の問題点なども解説

まとめ

事前審査と本審査は手続きの目的が異なり、資金計画の確認から最終的な融資判断へと段階的に進んでいきます。
事前審査では、既存の借入れを含めた返済能力が問われるため、ご自身の信用情報を把握しておくことが大切です。
本審査では物件の担保価値も含めた詳細なチェックがおこなわれるため、融資実行まで資金状況を変えずに手続きを完了させましょう。
志木市で不動産の売買をご検討中でしたら、LIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社がサポートいたします。
新築一戸建ての購入に加えて、物件探しやリフォームなど、不動産に関するさまざまなご相談を承っております。
お困り事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

LIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社の写真

LIXIL不動産ショップ MK不動産株式会社

志木市 / 新座市を中心とした地域に根ざし、お客様の暮らしに寄り添う丁寧なご提案を大切にしています。
35年以上この地域に住む経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、最適なご提案をいたします。
不動産の購入や売却はもちろん、リフォームや相続に関するお悩みまで、住まいのことなら何でもお気軽にご相談ください。

■強み
・地域に精通したスタッフ
・豊富な物件情報
・お子様連れでも安心の店舗

■事業
・不動産の売買仲介
・空き家・相続相談


前へ 「所有者不明土地を買いたいときは?購入手続きや注意点についても解説」

記事一覧

「志木市(志木駅発着)のバスがまるわかり!(路線図・時刻表・バス停・順路など)」 次へ

Google クチコミ評価を見る