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新築で購入した一戸建てでも、何らかの事情によってすぐに手放さなければならなくなることがあります。
一戸建ての資産価値は築年数が減るごとに減少していくため、少しでも高く売りたいのなら築浅のうちに行動に移しましょう。
そこで今回は、築浅の一戸建てを売却する理由や価格が下がる前に早期売却したほうが良い理由、早期売却するコツを解説します。
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築浅の一戸建てを売却する理由は人によって異なりますが、家族構成の変化をきっかけに考え出した方は少なくありません。
たとえば子どもが独立して部屋を持て余すようになった、逆に子どもが生まれて手狭になったなどです。
また、一戸建てではなくマンションに住みたくなった、離婚を機に売却することになったなどの声も聞かれます。
築浅の一戸建てを売却するとき、購入希望者の多くは「なぜ売るのか」を気にします。
そのため、築浅の一戸建てを早く売却したいのなら、売る理由をきちんと伝えることが大切です。
とくに敷地内で人が亡くなったなどのときに事実を隠して売却すると、買主から契約不適合責任を問われて契約の解除や損害賠償などを請求される恐れがある点に注意しましょう。
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一戸建ての売却価格は新築時が一番高く、誰かが住んだ時点で価格が1割ほど下がるといわれています。
築5年であれば新築時よりも15~20%、築10年であれば約50%ほどにまで下がってしまいます。
そのため、できる限り高く築浅の一戸建てを売却したいのなら、価格が下がる前に不動産会社へ相談しましょう。
なお、土地の資産価値は建物とは異なり時間が経ってもほぼ劣化による変動はしません。
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築浅の一戸建てを早期売却するコツのひとつは、エアコンなど住宅以外の設備を残すことです。
エアコンや照明器具などはまだ使用できる状態であり、買主としては購入費用を抑えられるメリットがあるので早期売却につながる可能性があります。
また欠陥があるときには正直に告げる、築浅ならではの清潔感をアピールすることも大切です。
なお、住宅ローンが残っている築浅の一戸建てのケースでは、売却金額でローンを完済する形となります。
もし売却金額で完済できなかったときには、自己資金でまかなわなければならない点に注意しましょう。
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築浅の一戸建てを売却する理由は「家族構成の変化」「心境の変化」「離婚」などさまざまです。
一戸建ての資産価値は築年数が経つごとに減少していくため、早期売却したほうがより高値で手放せるようになります。
また築浅の一戸建てを早期売却したいのなら、まだ使用できる設備を残していく、築浅ならではの清潔感をアピールすることなどがコツです。
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